《直接法》
動きの悪い関節に、直接的に正常な位置へ持っていく方法です。高速スラスト(矯正)(HVLA)、揺動などがあります。
《間接法》
動きやすい方向に動かして、歪みなどを正常にする方法です。
《ストレイン&カウンターストレイン》
痛みの和らぐ位置に体を持っていき、90秒保持していく方法です。
非常にソフトな施術で、眠ってしまう人もいます。
《内臓マニュピレーション》
緊張状態になった胃・肝臓・腎臓・腸(小腸、大腸)などの内臓々器とそれらをつないでいる膜や臓器そのものを優しくリリースする治療です。内臓自体の固有の動きを評価し、動きの悪い臓器を正常にしていく方法です。
《頭蓋オステオパシー》
頭蓋骨(頭の骨)に優しく触り、骨の動きや圧縮をチェックし、 脳脊髄液の流れを促進させ、中枢神経系の働きを高めていく方法。それだけでなく、様々な効果が期待できます。